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2010.07.19 at author:スポンサードリンク
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Everyday is a new page
デンマーク戦はさすがにリアルタイムで観ませんでした。
朝7時に起きてTVをつけたら勝利したことはすぐにわかりましたが、
誰が点を入れたのか判明するのに少し時間がかかり、やきもきしました。
決勝トーナメント進出が決定してから2時間近く経ってしまっており
ゴールシーンや試合後のインタビューはすでに散々放送された後のようで、
「その後の渋谷の様子」や次の試合で対戦するチームの分析などが始まっており、
まるで遅く起きた方が悪いと言わんばかりの仕打ち。
その後、本田・遠藤・岡崎のゴールシーンはさすがに目にすることができましたが、
やはり2時間の流れの中でそのゴールシーンを味わいたかったです。
前日、どうせ起きれないだろうから録画して5時頃観る案、もありましたが
結果が目に入ってから2時間録画を観るに耐えるだろうか、という疑問から録画せず。
今となっては録画しておけばよかったと思いました。
箱根駅伝を録画して全部観るカレの気持ちが少しわかりました。
youtubeでゴールシーンと、ヤットのインタビューを観ても消化不良の私は、
録画しておいた情熱大陸_遠藤保仁をもう一度観ました。
ワールドカップ本番3試合が終わってから観るそれは、やはり直前に観たときの感想とは違ってきます。
当時の岡田JAPANに対する評価があんなだった中でも、遠藤はなんて落ち着いた強い心だったんだろうと思いました。
「ワールドカップが終わって帰ってきたら日本がサッカーフィーバーみたいになってたらいいですね。」
いいイメージをしっかりと持っているとその通りになるもんだなぁ、としみじみ思います。
ベスト4入って欲しいです。
あと、12年前に岡ちゃんが代表監督になった時の、岡ちゃんの奥さんと娘さんが言った「世界中の全員が敵に回っても、私たちだけは見方でいる」というセリフが忘れられません。
話題の映画、「告白」を観てきました。
原作が話題になっていたため早く読みたいなぁと思っているうちに先に映画化しちゃった。
でも、らっきぃ。
内容も、よかったです。
やるせない事件が起こった時に、沸き起こるぶつけどころのない感情を消化してくれるような気がします。
もちろん、当事者にとってはこんなことでは済まされないのでしょうけれども。
めずらしく、原作を読みたいと思いました。
しつこいようですが、映画が原作を上回ることはないと思っているため、先に映画をみた作品についてはあえて原作を読まない派ですが、ちょっと気になることがあっため、原作ではどうなのかしらと思った次第でございます。
ところで、この映画を撮った監督は「下妻物語」を撮った人だそうで、下妻に続いてまたまたこの作品が評価されちゃってる模様。
下妻を観てない私としてはますます下妻観たくなりました。
というかなぜか下妻の監督は宮藤官九郎と思っていた。なぜだろう。
いや、思い当たる節がある。
とある知人のセリフに惑わされたのだ。
ヤツはちょいちょい真面目な顔して私に誤った情報を植えつける癖がある。
長い付き合いだが最近そのことに気付いた。
フフ。
真面目な人ほど他人を困らせるものです。
一本ネジの外れた人のほうが私には気が合います。
というわけで「告白」は評判通りおもしろかったです。
普段小説など読まないアイツまでもが、「どんどん新しい作家が出てくるね」と言っておりました。
キサマ、小説全く読む気無いヤンケ!!!!
とすぐさま心の中で突っ込んだのは内緒です。
いわゆるチャイルドブランドと言われた羽生世代の棋士の一人、村山聖(さとし)という人の物語でした。
無論私は将棋の知識などなく、駒の動き方も小さい頃は覚えていましたが今となってはかろうじて並べ方を思い出せるぐらいのレベルです。
しかし、十分に楽しめました。
いや、後半はもう切なさ満開で通勤電車で何度もぐっときてしまいました。
すでに「月下の棋士」などの漫画化もされており、ドラマ化、映画化も済みで、「知ってるつもり」などのTV番組でも特集済みのようですが、私はまったく存在すら知らなかったのでまさにpureな気持で読むことができました。
私が教師なら生徒に読書感想文書かせたい作品です。
いや、それにしてはベタすぎるでしょうか。
でも自分が学生時代に読んでもこれほどまでに感動したかどうかは不明です。
今読んだからこそ、こんなに響いているのかもしれません。
読みやすい文章として絶対的に信頼している大崎善生という人が書いているから響いたのかもしれません。今回もすっすっと頭に入ってきました。何の違和感なく読める文章を書くのは奇抜な事をするのよりもずっと難しいのではないかと、またまた思いました。
プロフェッショナル仕事の流儀で羽生さんの回を何回か観ましたが、アンコールにつぐアンコール放映に、どうしてこんなに人気があるのかと思っていました。
将棋に勝つ、勝負に勝つということの意味がこの本で少しわかったような気がします。
DVDにとってある中に残っていたらまた観ようっと。
たぶん、本当にベタベタな感想だと思いますが、自分がなんてちっぽけな壁にぶつかってはあたふたしていたのかと思います。
世の中には自分よりずーっと本気で生きている人がたくさんいるかと思うと、っしょーもない事でっしょーもない事ばっか言ってることがほんっと「あほくさ」ってなります。
っしょーもない感じにはなりたくないなぁ。
これからもオモロイニチジョウが続いていくように、ぼちぼち行きたいと思います。
ある日ヲットがプリンを買って帰ってきてくれました。
JR駅構内で販売されていたそのプリンは、博多からやってきた模様。
HPで西通りプリンについて調べたりしながら、へぇ〜と言いながらぱくついたのでした。
そして、それから2、3か月経ったある日、冷蔵庫を見ていると、またまた西通りプリンがありました。
おや? またJRで出店してたのかな?
なんて思ってよく考えてみると、実はヲットがめーむでこっそり注文していたのでした。
ププ。
どんなけお気に入りやねん。
今回はキャラメル味で、ソースも別途ついているバージョンでした。
おいしかったけど、甘かった!
カラメルソース無しでいいかも!
3度目あるかな?
今度は、レアチーズかハニーレモンがいいなぁ・・・
あ、どっちも福岡限定かぁ・・・。
チェー
■ 西通りプリン
Windows7 端末が届いてから今までのパニック中に取り込めていなかった携帯画像にまつわる自己満足日記をしばし続けます。
■ グリル北斗星のトルコライス
お昼休み、本当は別の店を目指して会社を飛び出したのですが、二人ともお店の場所覚えてなくて探しきれず、失敗の無いお店グリル北斗星に飛び込んだのは5月17日のことでした。
失敗の無いどころか大好きなお店なので、いつもなら迷わずスープカレーのところを、この日は実はずっと食べてみたかったトルコライスをオーダー。
うまかった。適度なスパイシーさ最高。スパイシーながらも味ちゃんとついてるあたりもサイコー。
■ おうちモツ鍋
はじめて自宅でモツ鍋をしました。というのもマルナカに魚買いに行ったときに、隣でやってたモツフェアにこころ奪われたのでした。
スープもマルナカのものでやってみましたが、なかなかグー!
ただし、モツについてはミックスになっているものを購入したためか硬い部分もたくさんあってさすがに博多の「黄金屋」おとりよせのモツとはレベルが違ったかも。
ちなみに次の日うどんツアーだったのですが、運転してもらっていたFさんに既にガム噛んでたのに「ガム食べ」と言われるぐらいにモツ臭かった模様。(自覚なし)
そして、その日の夜も結局また焼肉屋でホルモン焼いたり、ホルモン入りのあったかいお蕎麦でしめたりして、なんぼほどホルモン食べるねん、という5月最後の連休を過ごしたのでした。(モツ鍋と焼肉の間はご存知うどん屋めぐりでのうどん食べまくりというイベントあり)
■ マンゴー酢
ずーーーーーっと前にどこかのスーパーで見かけて(いやめーむだったかな?)購入しておいたマンゴー酢が冷蔵庫に眠っているのは知っていたのですが、やっとこさ飲む気になったので賞味期限を恐る恐るみてみたらぜんぜんセーフ!だったので早速飲んでみたのは6月2日のことでした。
おうおうおうおう、飲みやすいではないか。
数年前、バナナ黒酢でテンションあがっていた私ですが、それより飲みやすい感じ。
ミツカンさんやりまんなー。
だがしかし、最近飲むの忘れていたので今またあわてて飲む始末。
賞味期限の9月3日までには飲むぞぃ!
ハードルは低めがいいよね☆
Widows7 になってからもちろんメリットもありますがデメリットも無きにしも非ず。
その一つに、携帯データをパソコンに取り込めなくなったことがあります。
携帯データをパソコンに取り込むことなんて無い、と言い切る方もいらっしゃると思います。
私は携帯で撮った写真をパソコンに一度移してからブログにUPしているのです。
じゃあ携帯からブログあげればいいじゃん、とお思いでしょう。
うすうすばれてるかと思いますが、私は携帯よりもっぱらパソコン派なのであります。
携帯メールもあんまり得意ではなく、返事を返さないことや返事したとしても1日後や一週間後などということもあります。(人としてサイテーですね。)
携帯でWEBに接続することにも抵抗があるため(料金プラン的に割高ゆえ。)携帯からブログアップするという発想もなし。
というか外で携帯見るのって通勤電車の中だけなのでいまいちつながり悪く。
まぁそういう理由で携帯の画像いったんPCに取り込む、という作業が発生するわけです。
で、私の愛用している SoftBank 70SC by SAMSUNG は画像と取り込むためには付属のDATA LINK CABLE を利用してUSB接続でパソコンと接続するわけなのですが、Windowos7 では当然ドライバがないとデバイス認識しません。
そこでメーカーサイトを検索します。
SAMSUNG のドライバ、XPとvista用しかなかった・・・。
それじゃ、アダプタかっちゃるけん!と意気込んだものの、
microSD<miniSD<SD<CFカード<PCカード
ってすごいマトリョーシカになっちゃう模様。
そんなときに見つけたのがコチラ。(アフェリエイト契約してるわけじゃないよ)
オウオウオウオウ、これぞ私が求めていたモノではないか。
しかも800円というお手軽さ。
もちろん、ソッコークリック、即効お届け。
Amazonさん素敵☆
ちっちぇー!
microSDをUSBの接続部に挿入してパソコンに接続しますねんコレ。
パソコンにささっててもちっちゃすぎて気づきませんぜ。
てなわけで、私の小さな悩みは800円で解決することができ、今も問題なく携帯データを手軽にPCで扱えている次第でございます。
ちなみにWidows7はビデオカメラで撮った動画を何のソフトのインストールも無く、いきなり認識することができ、データを取り込むや否や再生できるというミラクルな機能が搭載されています。
長年愛され続けたXPのサービスが終了するのは悲しい事ですが、それなりにメリットもやはりありますので今後も7のこと、ちょっとずつ知っていきたいもんです。
おまけ。
ウチの机の引き出しにあったメモリたち。
microSDちっちぇー!
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Photograph by MIZUTAMA